大人の古美研《島原篇》





2023/09/21
今日は、京都で初めての島原エリアへ行ってきました。6花街の一つでしたが、東(祇園)の繁栄に対し近年衰退したようですがここにも凄い歴史が残っています。「輪違屋」5年ぶりの特別公開だそうで、写真では何度も観たあの傘の障子(残念ながらこの部屋がある2階の写真は取れませんでしたので観光サイトの写真)桂小五郎の掛け軸、近藤勇の書の屏風など、激動の歴史の空気を吸ってきました。未だお茶屋として現役というのが驚きです。そしてこの置屋から饗宴の場である揚屋(あげや)の「角屋」へ。どちらも丁寧に解説付きの案内「太夫」と「花魁」の違い、吉原との違いなど、いろいろ勉強になります。今年の夏は新撰組に因んだ旅企画があったようで、少し予習していけば良かったかな?
【大人の古美研】古美研(こびけん)古美術研究旅行の略、藝大美術学部の研修旅行。奈良にある附属の古美術研修施設を拠点に様々な神社仏閣、文化施設を巡る必修科目(だったかな?)。通常では入れない貴重な場所の見学も出来たが、連夜の酒宴で二日酔い率が高く、今振り返ると本当に勿体ないことをしたと後悔の念も大きい。この時の復習(反省)も兼ねて古美術を学び直す自習の旅である。

